プレゼンで人前で話すとき異常に緊張して困る方へ、うまく話せる5つのコツ [緊張・あがり症]

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「大勢の人前で話すとき、異常に緊張してうまく話せない、どうすればいい・・」
「昨日のプレゼン、緊張で声が震えた・・もう会社に行きたくない」

と、あなたは悩んでいませんか?

社会人になると何かと人前で話さなければならないときが多いですよね。

そのシーンはさまざまで、プレゼンだったり、ミーティング、朝礼、研修などなど。
とくにプレゼンは人数も多かったりしますよね。

そんな大勢の人に見られてると思うだけで緊張していませんか?

声が震えたらどうしよう。
手が震えたらどうしよう。
頭真っ白になったらどうしよう。
支離滅裂なことを言いそうで怖い。
みんなの視線が怖い。

重症なら倒れてしまったり、会社へ行くのもままならなくなる人もいるでしょう。

でも、何とかしたいですよね?

そんなあなたにプレゼンで大勢の人前で話すとき、緊張せずうまく話せる5つのコツをお教えします。

>> 極度の緊張、重症でお困りの方はこちらへ

1 前もって準備・練習をしておく


プレゼンやスピーチなどいついつにと日にちがわかっている場合は、前もって資料や話す内容、聞かれる質問の答えもきちんとまとめておくことです。そしてしっかり把握しておくことが大事です。

準備不足はそれだけでどうしよう、ってなりますよね。焦れば頭も真っ白になる可能性があります。

まずは緊張することよりも準備をすることに専念してください。

そして、何度も何度も練習します。

練習をして少し自信がついてきたら、実際にプレゼンでたくさんの人が聞いてるのを想定して練習してください。

だんだんとやっていくうちに、自分はしっかり話せると自信がついてきて、今まで自分(の緊張すること)ばかりに目が向いていたのが、相手に意識を向けやすくなります。

自信がつけば異常に緊張することはなくなるでしょう。

>> これが難しい方はこちらへ

2 プレゼン場所を下見しておく


もし可能であればプレゼン会場を下見しておくと本番での緊張を和らげられます。

とくに初めて行く会場は緊張しやすいですし、広いのか狭いのかなどわかりませんよね。どこから入ってどこでしゃべるのか、把握できてると心に余裕がうまれます。

初めてのデートや旅行なども先に下見が出来ていれば、本番で慌てることはありませんよね。

少しでも余裕を持つためにぜひ下見をしておきましょう。

3 本来の目的や相手に意識を向ける


緊張しやすい人はついつい「緊張している」自分に意識が向いてしまいます。

プレゼンは誰のためにやっているのですか?何のためにやっているのですか?
本来の目的を思い出してください。プレゼンをしている相手に意識を向けてください。

とはいえ、これはなかなか難しいかもしれません。

プレゼン中、緊張で汗が止まらない、顔が赤い、バレてる?不安でいっぱい、どうしよう!

そう思うのは、そんな緊張してしまう自分が嫌だから、相手に変に思われたくないから、ダメなやつって思われたくないから。

緊張を取り除こうとすればするほど、自分への意識がどんどん強くなってしまい、緊張マックスでわけがわからなくなります。

なので、まず緊張している自分を受け入れてしまいましょう。失敗したっていいんです。

そして、自分への意識から本来の目的や相手へ意識を向けていきます。

たとえば、

・相手にわかりやすく丁寧に話そう
・相手にプレゼンで説得できるようしっかり目を見て話そう

などです。

その場合、出来るだけ相手の顔や、目の表情をしっかりと見るようにすると効果的です。

これができるようになると自分の緊張がいつの間にか感じなくなり、プレゼンでうまく話せるようになります。

そのためにはなにより練習を積むことが大切です。

>> とてもじゃないけどできないという方はこちらへ

4 緊張に慣れる


それができたら悩んでない、と思うかもしれませんね。

どういうことかというと、

人前で話すことを何回も経験する、ということです。

緊張する機会を何度も経験することでだんだんときんちょうに慣れていきます。
これも練習です。

最初は1分、3分など短い時間から場数を踏んでいきます。その場合も先ほど言ったように自分に意識を向けるのではなく、本来やるべきことに意識を集中してみてください。

そしてもしその場から逃げ出したくなっても逃げないでください。逃げたあと、あなたはどう思うでしょうか。一時はホッとするかもしれません。でも必ず後悔や罪悪感を感じてしまいます。自己嫌悪にも陥るかもしれません。

緊張を感じながらもまずその場を乗り切ることができればそれだけでも少し自信がつきます。

とにかく自分は緊張してしまう、それでいいんだ、自分がやるべきことはプレゼンで会社の◯◯の良さを伝えること、相手に伝えるべきことを一生懸命伝えるのみ、そう思って挑んでください。

ただし、無理は禁物です。人によっては逆にひどくなってしまう場合もあるので様子を見ながら行ってください。

そんな方にはこちらがおすすめです↓

>> 自分ではどうにもならない極度の緊張解消法は?

5 緊張したときの対処法


プレゼンの準備はバッチリ整った。スピーチの練習も何回もした。そして本番。

緊張してきたな、と感じたら本番前に呼吸を整えます。長く吐くことを意識します。長く吐き切ることでしっかり酸素が入ってきます。

何度かやっているうちにゆったり深く呼吸できるようになります。

普段から緊張しやすい人はこの呼吸法を常日頃から行ってみてください。

そして、肩の力をストンと落として抜きましょう。

自分ではどうにもならない極度の緊張解消法は?


今回はプレゼンなど人前で話すときに異常に緊張してもうまく話せるようになる5つのコツをご紹介しました。

が、あなたがもし、

・これらの方法がとても実践できそうにない
・緊張と不安に押しつぶされてとても練習なんてできない
・やってみたけどもっとひどくなった
・立っていられるか声も出るかもわからない

など極度の不安と緊張があるならとっておきの解消法があります。

これは実際に極度のあがり症で悩んでいた方がある方法で300人の前でスピーチできるようになった、というものです。

これは自宅で自分一人でできます。1日たったの15分おこなえばOKです。

いざ人前で話さなければならないときの対策もあります。声もよく出るようになります。

薬は使わないので安心です。

SAD(社会不安障害)の方にも有効です。

あなたはこれからも苦しい人生を歩み続けますか?

もしあなたの極度の緊張、あがり症が解消したら・・?想像してみてください。

・会社に行くのが楽しくなります
・自信がついて堂々とできます
・わずらわしい悩みが消え仕事に専念できます
・上司や部下に好かれます(異性にも?)
・給料があがるかも!?

もしあなたが人前で緊張せずに話せるように心底なりたいと思っているのならぜひこの方法をお試しください。

>> 1日15分で極度の緊張・あがり症を解消する方法

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